J1第27節 セレッソ大阪 VS ベガルタ仙台




セレッソ悪くなかった。

前節から立ち直ろうとして、積極的にシュートを放つ。

しっかり枠に向かっていく。

乾・家長がしっかりミドルを放つ。でもこの日はバーにはじかれ、キーパーの真正面に行ってしまう。


これが流れなんでしょうね。

あの夏場の連勝時期なら勝ちきっていただろう試合。

家長のキーパーと1対1、ドフリーシュートも、好調な時ならトラップしてキーパー寝かして決めていたかも。


やっぱり、相手にしっかり研究されてますわな。

バイタルの中では、何とかワンツースリーまでのダイレクトパスをさせてもらえなくなっている。


まあでも仙台もしっかり守ってました。4−4−2のきれいなラインを何とか最後まで保とうとしていた。

期待してた梁勇基さんは今日はイマイチ。

まあセレッソも守備は安定してたかな。赤嶺にもポイントを作らせなかった。


セレッソグランパス戦前に勝っておきたかったけど。。。

あと7試合。
勝点差は12。

直接対決で勝って、9差。

セレッソは、
名古屋  ○
清水   ○
山形   ○ 
横浜   ○
川崎   ×
湘南   ○
磐田   ×

全勝はちょっと厳しいよなー。よくて5勝2敗か。勝点60。

グランパスは、
セレッソ ×
鹿島   ×
大宮   ○
湘南   ○
東京   ○
磐田   ×
広島   ×

まあ面白くなる希望も込めて3勝4敗で、勝点66。

セレッソが全勝しても勝点66で並ぶと。。。

逆転優勝はかなり厳しくなりました。。。